名句 a wise saying

粋な藍染の縦縞。浴衣に仕立てると良さそうな生地です。
中国の古い一節。青墨と紅花墨の二重書きが藍染の縦縞と呼応して立体感を感じさせてくれる作品になりました。
心と月と光を同じうすれば、其の中に渣滓無からん。心が月と同じように輝けば、心の中に澱みは無い。渋い色ながら楽しい柄の桐生お召しをマットにしました。藤色の阿波和紙に青墨で隷書体で、備長墨で篆書体を書きました。
feeling mellow under the flowering tree and viewing the moon with loved ones 華に坐し、月に酔う。 李白の「春夜宴桃李園序」の1節。 開瓊筵以坐華 飛羽觴而酔月 (瓊筵を開きて以て華に坐し、羽觴を飛ばして月に酔う) 玉の簾を敷いて満開の樹下に座り、翼の飾りを付けた杯を交わして月に酔う。
soaring into the sky ひょうよう。 風に乗って舞い上がること。 中国製画仙紙使用。青墨で飄を。濃墨で颻を書きました。
moonlight 月の光。 青墨、行草体。
 autograph  歳次癸巳 仲夏下澣 於椿雪齋 酔後戯筆 秀城書 癸巳(2013年)仲夏(5月)下澣(下旬) 椿雪齋に於いて 酔後戯れに筆す。秀城書。
an unclouded state of mind like clear water 心が澄んだ状態だ、ということ。
<< 1 | 2